写真と趣味とサイエンスな内容で綴るのほほんブログ…

ななめの世界
[現像:DxO FilmPack]

モノクローム写真というのは
カラー写真に対して失うものと得られるものがある


失うものの中で判りやすいのは、色

色があると途端にリアリティが増してしまう
人間は目で見たものを脳内で補完し
気分に合わせて美しいものや退廃的なものの認識を加味する
後で実際に撮った写真を見るとチープに見えてしまうのは
これが大半を占めていると言って良いと思う

だからこそ、現場で脳が補完した「気分」を加味した写真を
デジタルですら一発撮りで残したいと、ぼくは考えるわけです


得られるものの中で判りやすいものは、光と影

光と影を考えて被写体をうまく引き立たせないと
モノクロは写真として成り立たなくなってしまう
写真の基礎が体感できるのは、やはりモノクロ特有の利だと思う
カラー写真は色の配置に気をとられてしまうことがあり
被写体としっかり向き合うことから逃げてしまうことがある
しっくり来ない写真を量産してしまった原因が
判りにくくなってしまうのは必然だったりすると思ってしまう

未熟な自分を自覚するには
ある意味逃げられないモノクローム写真が最適と思ってます
(あ、全部ぼくにとっての論理です)

だからこそ、瞬間を切り取る
アンリ・カルティエ・ブレッソンの写真には感銘を受けてしまうのです


カチッ!
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あいたたたた・・・とっても耳が痛い。(つД`)
大量撮り後加工な僕は、
その瞬間を切り取るのが大の苦手です(汗)

モノクロ良いですよねー。
やっぱ好きです。はい。(^-^
【2010/04/30 15:49】 URL | 沼ぼん #-[ 編集]
住宅街の電線に、なんとなくノスタルジーを感じちゃいます。
フィルムっぽい粒状感がステキです~

ブレッソンの写真は、すごいですよね。
あの決定的瞬間は、自分にとっては衝撃的だったかも。
だからレンジファインダーを未だに持ち歩いてみたり、
デジタルのPENを光学ファインダーだけで使ってみたりするんですけどね~
なかなか真似はできないでっす。

そろそろモノクロ現像にも挑戦してみようか、検討してる今日この頃です~v-22
【2010/04/30 17:36】 URL | anemoscope #rQ4et3b.[ 編集]
★沼ぼんさんへ

いやいやいやいや、ぼくの心がけみたいなものですからー
光と影の方は、沼ぼんさんのモノクロ写真から学んだことなんですよ
ものすごく糧になってます、ありがたいことです

瞬間を切り取るのは難しいですよねー
いろんな瞬間写真をみて、何かつかみ取れると良いんですけど‥
まだまだです^^;

とにかく今は、純粋にモノクロを楽しみたいです
また沼ぼんさんのモノクロ写真も見たいので、ぜひ特集して下さい!
【2010/05/02 01:15】 URL | Hue Brener #-[ 編集]
★anemoscopeさんへ

電線っていいですよね、ついついフレームに入れたくなります
粒子感は、DxO FilmPackで高感度フィルムを選択して足してます
フィルタリングソフトって、時々無性に使いたくなるんですよ

レンジファインダー持ち歩く気持ちわかります
つか、ライカM6ほしいな、とか思ってみたり…
やっぱり町中スナップはレンジファインダーですよねぇ

いよいよモノクロ現像かぁ、試したら具合を教えて下さいね
【2010/05/02 02:43】 URL | Hue Brener #-[ 編集]















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